laravelで認証機能を構築する

laravelをちょくちょく触ってました。

色々調べてたら認証機能を高速で構築する方法があったのでそれについて。

 

環境変数を少し書くだけで実装出来るのはとてもありがたいですね。

メールサーバーについてはmailtrapを使ってみました。GoogleGitHubのアカウントでログイン出来るのでとてもスピーディーに確認出来てとても良かったです。

 

 Viewの作成

$ php artisan make:auth

実行するとauthというフォルダが作られています。

http://localhost:8000にアクセスして見ると

f:id:yuu_4:20180903001301p:plain

 右上にLoginとRegisterが追加されています。

とりあえずこれでViewは終わりです。

 

マイグレーションする

次にデータベースを作成していきます。

今回はMySQLを使います。

mysql> create database laravel-sample;

データベースを作成したら一旦laravel/.envに環境変数を書きましょう。

DB_DATABASE=laravel-sample
DB_USERNAME=username
DB_PASSWORD=password

laravel/.env内の環境変数を上のように書き換えていきます。

書き換えたらマイグレーションを実行します。

$ php artisan migrate

先ほど作成したlaravel-sampleの中を見てみるとusersというテーブルが出来ているのが確認できます。

これで認証機能が出来ました!

とはいえ必要最低限のことしかしていませんので次回はもう少し詳しく書いていきます。